南海電鉄、大阪モデルに基づき「戎橋」を3色にライトアップ コロナ感染状況周知のため

南海電気鉄道は、5月26日から、「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルにあわせて、道頓堀川に架かる「戎橋」の両側面を緑・黄・赤の3色のいずれかにライトアップする。

同社は、浮庭橋(湊町)~日本橋(宗右衛門町)間の道頓堀川沿いに設置された両岸約2キロの遊歩道である「とんぼリバーウォーク」の管理運営業務を、大阪市から受託している。地元商店街の協力のもと、「戎橋」をライトアップすることで、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請・解除等の大阪府独自の基本的な考え方である「大阪モデル」と、新型コロナウイルスの感染状況を周知していく。

期間は5月26日から当面の間。午後6時30分から午前0時まで実施される。四商店街代表者会議(ミナミ・オンリーワンネット・プロジェクト)が共催する。

詳細はこちら