スターフライヤー、国内線運休・減便追加 計558便、6月15日まで

スターフライヤー

スターフライヤーは5月21日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の減退に伴い、6月1日から14日までの国内線で運休や減便を実施すると発表した。

減便となる路線は、東京/羽田〜北九州・福岡線、名古屋/中部〜福岡線の3路線。北九州〜沖縄/那覇線は運休する。今回発表された減便数は558便で、3月11日以降の累計減便数は2,876便となった。

運航を継続するのは、東京/羽田〜北九州・福岡線の1日1〜3往復、名古屋/中部〜福岡線の1日2〜3往復。東京/羽田〜大阪/関西線の1日5往復と、東京/羽田〜山口宇部線の1日3往復は、通常通りの運航を継続する。

予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。

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