アドレス、連携宿泊施設を募集 ホテルの空室を「職住融合」個室に

定額制の全国住み放題・多拠点コリビングサービス「ADDress」を展開するアドレスは、ホテル・旅館・ゲストハウス等の宿泊施設との連携を強化する方針を示した。

連携宿泊施設の第1弾として、住まいと働き方をシフトしたいリモートワーカーを主な利用対象者とした全国10拠点を、近日オープンする。拠点となるのは、「変なホテル東京 赤坂」(東京都)、「高知サンライズホテル」(高知県)、「UCHI Living Stay Otaru Suitengu」(北海道)、「FUJITAYA BnB」(京都府)、「Kyoto Kujo Inn」(京都府)、「ゲストハウス緑」(長野県)、「ぴー坊」(長野県)、「STAY + CAFE ENTO」(大分県)、「tu.ne.Hostel/ツネホステル館山」(千葉県)、「東方旅泊糸満」(沖縄県)の10ヶ所。

同社では、職住融合型の滞在個室を提供する新たな宿泊施設も募集している。対象施設はホテル・旅館・民宿・ゲストハウスで、民泊の場合は戸建一棟貸しに限定する。契約期間は最短3ヶ月で、1個室から受け付ける。

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