南海電鉄、「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルにあわせて南海ビルをライトアップ 新型コロナの感染状況を周知

南海電気鉄道は、5月16日から、「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルにあわせて、南海ビルの北側壁面を緑・黄・赤の3色のいずれかにライトアップする。

光のまちづくり推進委員会と地元の協力のもと、国の登録有形文化財としても登録される南海ビルをライトアップすることで、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請・解除等の大阪府独自の基本的な考え方である「大阪モデル」と、新型コロナウイルスの感染状況を周知していく。

期間は5月16日から当面の間。午後6時30分から午前0時まで実施される。共催は、ミナミまち育てネットワーク、後援は、なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会。同社によると、大阪府内で同様のライトアップの取り組みが広がっているという。

詳細はこちら