JR東日本、京葉線・新習志野～海浜幕張駅間の新駅工事に着手　イオンモール幕張新都心近く

2020年5月15日

柴田勇吾（編集部）

JR東日本千葉支社は、京葉線・新習志野～海浜幕張駅間の新駅設置工事に着手すると発表した。

設置位置は新習志野、海浜幕張駅からそれぞれ約1.7キロ地点。予定地の近くにはイオンモール幕張新都心がある。駅構造はホームが10両編成に対応する2面2線、駅本屋が鉄骨造1階建て。2023年に開業予定。開業の詳しい時期や駅名称は決定次第公表する。

JR東日本は、千葉県、千葉市、イオンモールが構成員となる幕張新都心拡大地区新駅設置協議会と2018年4月に基本協定を締結し、検討を進めてきた。

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