国立科学博物館、3Ⅾビュー+VR映像など自宅で楽しめるコンテンツを無料公開

国立科学博物館

国立科学博物館は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休館を受けて、3Ⅾビュー+VR映像をはじめ、自宅でも楽しめるコンテンツを無料で提供開始した。

3Ⅾビュー+VR映像は、VR革新機構の協力のもとで展示室全体を撮影したもので、実際に博物館の中にいるようなバーチャル体験を楽しむことができる。4月24日から配信されている。

そのほか、国立科学博物館の研究者による動画「おうちでかはく、科学に触れる時間」、開催予定だった企画展の解説付き動画「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 -太田洋愛原画展-」などが公開されている。また、4歳から6歳の子供と保護者を対象とした展示室「コンパス」で配布しているワークシートの一部もダウンロードができる。

詳細はこちら