IHGリワーズクラブ、上級会員資格の有効期限を2022年1月まで延長

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は、ロイヤリティプログラム「IHGリワーズクラブ」上級会員資格を、2022年1月まで延長する。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2019年に獲得したステータスを1年間延長する。ポイントの有効期限も12月31日まで一時停止する。アンバサダー資格は有効期限を3ヶ月延長する。

また、ゴールドエリート資格は、従来の10泊もしくは10,000ポイントから7泊もしくは7,000ポイントに、プラチナエリート資格は、従来の40泊もしくは40,000ポイントから30泊もしくは30,000ポイントに、スパイアエリート資格は、従来の75泊もしくは75,000ポイントから55泊もしくは55,000ポイントにそれぞれ減らす。宿泊・ポイントの獲得期間は1月1日から12月31日までで、獲得した会員資格は2021年12月31日まで有効。ボーナスポイントは資格獲得の対象外となる。

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