外務省、14ヶ国に対する感染症危険情報レベルを引き上げ

外務省海外安全ホームページ

外務省は4月24日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大状況を受け、14か国に対して感染症危険情報レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げた。

レベルを引き上げるのは、アラブ首長国連邦(UAE)、アンティグア・バーブーダ、ウクライナ、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ジブチ、セントクリストファー・ネイビス、ドミニカ共和国、バルバドス、ベラルーシ、ペルー、ロシアの14ヶ国。

これにより、「レベル3」に指定された国は87か国・地域となった。その他の全ての国・地域についても、「レベル2(渡航自粛勧告)」が発出されている。

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