ピーチ、一部路線の運休・減便を追加発表　5月31日まで

ピーチ・アビエーションは4月21日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の減少に鑑み、5月の国内線の運休・減便路線を追加発表した。

新たに発表となったのは13路線の730便で、これにより4月から5月にかけての国内線の運休・減便路線と便数は、22路線の4,218便となった。

国内線で5月に運休・減便を行う路線は、東京/成田～札幌/千歳・大阪/関西・福岡・長崎・鹿児島・奄美・沖縄/那覇・石垣線、大阪/関西～札幌/千歳・釧路・仙台・新潟・福岡・長崎・宮崎・鹿児島・奄美・沖縄/那覇・石垣線、福岡～札幌/千歳・沖縄/那覇線、仙台～札幌/千歳線。

5月7日以降も運航を継続するのは、大阪/関西〜札幌/千歳・仙台・東京/成田・鹿児島・沖縄/那覇線と東京/成田〜札幌/千歳・福岡・鹿児島・沖縄/那覇線のみとなる。

国際線の運休は全路線で5月末まで継続する。

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