
ANA、新ビジネスクラス「THE Room FX」を発表
全日本空輸(ANA)は、子会社でグランドハンドリング業務を担うANAエアポートサービスのスタッフが、飛沫による新型コロナウイルスへの感染を防ぐ「フェイスシールド」を製作している模様を公開した。
発案者は、ANAエアポートサービス旅客サービス部の佐伯麻帆さん。4月13日から、身近なものを使って簡単に誰でも製作できるものを、半日ほどかけて構想し、試作を繰り返した。慣れると1つ10分程度で作れるようになるといい、羽田空港では、スタッフが業務の合間に製作しているという。
材料はゴム紐、硬質A4カードケース、すきまテープ、コードストッパー、マスキングテープのみとシンプル。製作方法は各空港にも共有しており、各空港でも製作ができるようにした。調達が難しい空港には送付しており、すでにミャンマーに送付したという。
まずは、羽田空港の国際線搭乗口や、国内線のサーモグラフィーで発熱が確認された人に対応するスタッフに対し、1人1つを配布する。700個程度が完成し、1,000個程度の製作を見込む。
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