ジェイアール東海パッセンジャーズ、東海道新幹線の弁当売店を一部休業 京都駅と新大阪駅はホーム上全店

ジェイアール東海パッセンジャーズ

ジェイアール東海パッセンジャーズは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東海道新幹線の駅の弁当売店の一部をを臨時休業する。

東京駅のコンコース2店舗と各ホーム7号車付近の「デリカステーション」を除くすべての店舗、品川駅と新横浜駅のそれぞれ1店舗、名古屋駅のコンコース3店舗と各ホーム9号車付近の「デリカステーション」を除くすべての店舗、京都駅と新大阪駅のホーム上のすべての店舗を休業する。

また、同社の運営する飲食店について、京都駅の「スパイシーマサラ」は4月8日から、東京駅の「おむすび処 米’n 八重洲南口店」は4月11日からそれぞれ休業している。

コンコースの店舗は営業を継続している。(記事内容を修正の上、再掲します。)