
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 8月以降発券分、欧米往復4.2万円
ルフトハンザグループは、新型コロナウイルスの感染拡大により、急激に需要が減退していることから、機材の退役を早める。
ルフトハンザ・ドイツ航空は、エアバスA380型機6機、エアバスA340-600型機7機、ボーイング747-400型機5機を退役させる。11機のエアバスA320型機も短距離路線から撤退させる。従来の計画では、エアバスA380型機6機は、2022年にエアバスへの売却を予定していた。
リージョナル路線を運航するルフトハンザ・シティーラインは、エアバスA340-300型機2機の運航を取りやめる。2015年から、観光地への長距離路線を運航していた。
ユーロウイングスも、エアバスA320型機10機の運航を取りやめ、長距離路線も削減する。ジャーマンウイングスは運航を終了し、ユーロウイングスに統合する。
オーストリア航空とブリュッセル航空でのリストラプログラムを強化するほか、スイス・インターナショナル・エアラインズは、新型機の納入を遅らせ、旧世代機の早期退役を検討する。
ルフトハンザグループでは、航空業界がコロナウイルス危機以前のレベルに急速に戻るとは考えていないとしており、世界的な旅行規制が完全に解除されるまでに数ヶ月、世界的な航空旅行需要が以前のレベルに戻るまでに数年かかることを想定しているという。
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