名湯の森ホテルきたふくろう運営の自然塾、事業を停止 東京商工リサーチ

2020年4月2日 木曜日 6:36 午後

名湯の森ホテルきたふくろう

東京商工リサーチによると、北海道・川湯温泉で名湯の森ホテルきたふくろうを運営する自然塾が、3月31日までに事業を停止した。

自然塾は1985年3月に設立、資本金は1,000万円。設立当初は観光事業や美術館経営を手掛けていた。2003年3月に川湯国際ホテルを買収し、名称を変更の上、温泉ホテル業を開始した。売上高は2013年12月期には約4億200万円を計上したものの、観光客の減少により徐々に落ち込み、2017年12月期には2億8,028万円にまで減っていた。2018年10月には買収により経営陣が交代したものの、その後も売上の落ち込みに歯止めがかからず、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月9日から5月末までを目処に休業とし、社員など38人を解雇。多忙な資金繰りが続いていたことから営業再開を断念した。

名湯の森ホテルきたふくろうは、根室中標津空港から車で約1時間、釧路空港から車で約1時間30分の川湯温泉に一sるう温泉ホテル。客室は和室を中心とした76室。源泉かけ流しの温泉や食事に定評がある。

負債総額は約3億9,000万円。

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