富士急行バスとジェイアールバス関東は、新型コロナウイルスの影響で、4月14日から30日まで東京駅～河口湖線を減便する。
減便対象となるのは、東京駅発6便と河口湖駅発6便。東京駅～河口湖駅間は、富士急行バスとジェイアールバス関東が合わせて毎日20往復運転していた。5月1日以降運行分についても、今回運休となる便を含めた7往復について予約の受付を停止している。
富士急グループでは、東京駅～河口湖線以外にも、富士急ハイランド・河口湖と成田空港や横浜をはじめとする関東各地を結ぶ路線などで運休・減便を決定している。
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