JAL、国内線の減便を発表 3月29日~4月19日

日本航空(JAL、ボーイング787-8型機)

日本航空(JAL)は3月25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月29日から4月5日までの追加減便と、4月6日から19日までの減便を発表した。

3月29日から4月5日までの、東京/成田~大阪/伊丹・札幌/千歳・名古屋/中部・福岡線の4路線、58便の追加減便を決定した。3月19日にすでに55路線、1,268便の減便を発表している。

さらに、4月6日から19日まで、東京/羽田~旭川・札幌/千歳・釧路・帯広・青森・三沢・秋田・小松・大阪/伊丹・大阪/関西・岡山・広島・山口宇部・出雲・徳島・高松・高知・松山・北九州・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄/那覇線、大阪/伊丹~札幌/千歳・秋田・花巻・山形・仙台・新潟・出雲・松山・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島線、大阪/関西~札幌/千歳線、札幌/千歳~女満別・青森・花巻・名古屋/中部線、札幌/丘珠~釧路・函館線、名古屋/中部~沖縄/那覇線、福岡~松山・宮崎・沖縄/那覇線、鹿児島~種子島・屋久島・奄美大島・徳之島線、沖縄/那覇~宮古・石垣の57路線、2,450便が減便対象となる。

対象便の予約客には代替便を案内する。

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