JAL、夏スケジュールの国際線6路線減便 羽田〜金浦線は4月1日再開へ

JAL、東京〜シドニー50周年

日本航空(JAL)は、3月29日から4月30日までの国際線6路線で減便する。

対象となるのは東京/羽田〜ホノルル・ソウル/金浦線と東京/成田〜ホノルル・コナ・グアム・釜山線の6路線で、影響便数は462便。路線ごとに対象期間は異なっている。

東京/羽田〜ソウル/金浦線の運航再開は、韓国からの到着便の乗り入れ空港が限定されている措置が3月31日で終了となることを前提としている。

また、日本到着後の夜間整備で行っている、

テーブル、ひじかけ、座席テレビ画面やコントローラーなどの座席周り、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなどのアルコール消毒の対象路線を、ロンドン・パリ・フランクフルト・ヘルシンキ線にも拡大する。

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