イタリア一部地域・サンマリノからの入国者、PCR検査が必須に 公共交通機関の使用も禁止

外務省海外安全ホームページ

厚生労働省は、過去14日以内にイタリア一部地域とサンマリノに滞在していた入国者全員に対しPCR検査を実施している。

検査の対象となるのは、過去14日以内にイタリアのロンバルディア州、ヴェネト州、エミリア=ロマーニャ州、マルケ州、ピエモンテ州かサンマリノに滞在歴がある入国者で、該当者は空港にてそれらの地域への滞在歴を申告することが義務付けられている。また、虚偽申告等については罰則も設けられている。

検査は空港の検疫所で行われ、検査結果が出るまで6時間程度待機することが求められる。検査の結果、陽性なら隔離入院となり、陰性の場合でも検疫所(保健所)から健康フォローアップが求められる。

なお、該当者は空港などからの移動を含め公共交通機関(鉄道、バス、タクシー等)の使用も禁止されるため、空港から滞在場所までの移動手段(自家用車、レンタカーなど)の確保が事前に必要となる。また、入国後、自宅等を含む滞在場所で待機することも要請される。

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