ジンエアー、日本路線全便運休 ソウル/仁川線の多くは4月末、釜山線は3月末まで

ジンエアー(ボーイング737-800型機)

ジンエアーは、3月9日以降、日本線全路線の運航を停止した。

現在、札幌/千歳・東京/成田・大阪/関西・北九州・福岡・沖縄/那覇〜ソウル/仁川線と、札幌/千歳・北九州・沖縄/那覇〜釜山線を運航している。

日本発着のソウル/仁川線の大半の便は4月下旬まで、それ以外の路線と釜山線3路線は3月28日までの運休を決めた。

主要路線では、東京/成田〜ソウル/仁川線のLJ201便とLJ202便は4月14日まで、LJ203便とLJ204便は4月25日まで運休する。大阪/関西〜ソウル/仁川線のLJ213便とLJ214便は3月28日まで、LJ211便とLJ212便は4月14日まで、LJ283便とLJ284便は4月25日まで運休する。

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