JALグループ、国内線をさらに700便以上減便 航空券の特別取り扱い延長

JAL(エアバスA350-900型機)

日本航空(JAL)グループは、国内線の減便を追加するとともに、国内線と国際線の航空券の特別取り扱いを延長する。

国内線は、すでに発表している3月9日から12日までの減便をさらに42便追加する。また、3月13日から19日にかけても38路線の684便を減便する。

また、国内線と国際線の航空券を対象とした、手数料無料で変更や払い戻しを受け付ける対象期間を、4月5日までの搭乗便に拡大する。

国内線は3月6日の変更・払い戻し分からが対象で、海外地区で購入した航空券は除外される。国際線は3月6日までに発券済みの日本発着全便の、航空券番号が131から始まるJALで発券した航空券が対象となる。

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