昭文社、「ことりっぷフィジー」を発売

昭文社は、人気ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」海外版の新刊として、「ことりっぷフィジー」を1月30日に発売した。

メイン・アイランドのビチレブ島は、国際空港があるナンディエリアやホテルが立ち並ぶデナラウエリアを主に紹介し、ショッピングやグルメ情報を掲載している。1島1リゾートという贅沢なステイが楽しめるママヌザ諸島、ヤサワ諸島などの離島など、美しい海が広がる楽園フィジーの魅力を紹介する。

フィジーの首都、ナンディには、2018年7月にフィジーエアウェイズが東京/成田との直行便を就航しており、日本人の渡航者数は伸びているという。

サイズはA5変判で、本体112ページ。価格は1,200円(税別)。

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