「ポークたまごおにぎり」、ハワイに進出 ロイヤルハワイアンセンターに2月29日開店

ポークたまごおにぎり本店は、海外初店舗となる「ポーたまホノルルロイヤルハワイアンセンター店」を、ハワイ・ワイキキの「ロイヤルハワイアンセンター」内のフードホールに、2月29日に出店する。

「ポーたま」は、「できたて、片手のごちそう」をコンセプトに、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を、その場で作り立てにこだわって提供する専門店。2014年に沖縄・那覇市の牧志市場で設立し、沖縄に4店舗、福岡に1店舗を展開している。2019年12月には、那覇空港国際線フードコートにも出店した。

スパムと玉子焼きのスタンダードなおにぎりのほか、出店地域の食文化を融合した店舗限定スペシャルメニューとして、「ロコモコ」や「ガーリックシュリンプ」などを6種類を含む、12種類を提供する。

メニューと価格は、スタンダードは1個5ドル、スペシャルメニューは1個8ドル。スタンダードとスペシャル、サイドメニュー2個、フライドポテトがセットになったランチボックス(20ドル)なども用意する。