「ダイヤモンド・プリンセス」、高齢者など下船へ コロナ陽性は218人に拡大

ダイヤモンド・プリンセス

プリンセス・クルーズは、太平洋標準時2月12日午後11時(日本時間13日午後4時)、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の下船計画について、英語サイトで公表した。

まずは高齢者や持病を持つ人などを第1段階として行うといい、新型コロナウイルスの検査の後、陽性の場合は病院に搬送し、陰性の場合には船から隔離施設に搬送するという選択肢も提供する。

施設では、浴室付きの個別の部屋を用意し、処方薬のみ支給する。食事は弁当となり、食事の好みには対応できず、洋食は提供できない。検疫による隔離期間終了後にも、希望する乗客は船に残ることもできるという。

厚生労働省は13日に、乗船者のうち新たに44人から、新型コロナウイルスの陽性反応があったことを明らかにしている。これにより、感染者は、検査を行ったのべ713人のうち、218人となった。

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