
エア・インディア、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航 墜落事故による機材繰りの影響
中国南方航空は、2月11日より、名古屋/中部発着の全便を運休した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うもので、従来は、上海/浦東経由広州・上海/浦東・大連線を1日1便、広州・瀋陽線を週3便、長春・長沙・武漢線を週2便運航していた。いずれの便も2月11日以降、冬スケジュール最終日の3月28日まで欠航する。
この他の日本路線にも大きな影響が出ており、札幌/千歳・新潟・富山発着のそれぞれ1路線も運休する。大規模空港で全便が運休するのは、名古屋/中部のみとなる。
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