東京都心と成田空港を結ぶ「エアポートバス東京・成田」の運行開始 乗り場統一でわかりやすく

京成バスとジェイアールバス関東、ビィー・トランセホールディングスは、東京都心と成田空港を結ぶ、「AIRPORT BUS『TYO-NRT』(エアポートバス東京・成田)」の運行を、2月1日より開始した。

「AIRPORT BUS『TYO-NRT』」は、京成バスが運行する「東京シャトル」と、ジェイアールバス関東とビィー・トランセグループが運行する「THEアクセス成田」を統合した。便数は1日284便。乗り場も統一し、東京駅では八重洲南口の7番・8番乗り場を出発する。

予約対象となるのは、東京都心発の133便のうち37便で、公式ウェブサイトで、始発バス停出発の10分前まで予約ができる。支払い方法はクレジットカードのみとなる。成田空港発は、成田空港内バス乗車券販売カウンターで乗車券を販売する。

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