JAL、中国本土行き航空券の特別取り扱い開始

日本航空(JAL)

日本航空(JAL)は、中国・武漢を中心に、新型コロナウイルスによる肺炎への感染が拡大していることを受け、航空券の特別取り扱いを開始した。

北京/首都・上海/浦東)・上海/虹橋・広州・大連・天津・香港・瀋陽・南京・杭州・煙台・青島・福州・厦門・深セン・武漢・重慶・西安・成都・昆明を発着するJAL運航便と、中国東方航空、中国南方航空、厦門航空、上海航空、キャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空が運航する共同運航(コードシェア)便のうち、航空券番号が131から始まるJALが発券した航空券で、1月27日までに発券済みかつ、1月24日から2月29日までに搭乗する航空券が対象となる。

運賃に関わらず、無手数料で払い戻しを受け付けるほか、4月20日までに期間内で1回限り無料で変更を受け付ける。

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