JALとテラドローン、兵庫県養父市でドローンによる物資輸送実験

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日本航空(JAL)とテラドローン、兵庫県養父市は、連携協定を締結し、ドローンでの山間部への物資輸送実験を今春より開始する。

JALとテラドローンは、2019年夏から、テラドローンが開発したドローン運航管理システム「Terra UTM」を活用し、滑走路を必要とせず少ないエネルギーで長距離飛行が可能な小型固定翼ドローンを用いた物流の実証実験の準備を進めていた。

両社は養父市で小型固定翼ドローンを活用し、公立八鹿病院敷地と国民健康保険出合診療所付近の約25キロを、災害応急支援物資を輸送する。

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