北海道エアシステム(HAC)は、新機材のATR42-600型機の就航日を、4月12日に変更する。
当初は3月29日を予定していたものの、機材の受領が遅れたことから、就航までの準備期間を確保するため、変更を決めたという。4月11日までは、従来どおりSAAB340Bで運航する。初便は、同日の札幌/丘珠発釧路行きのJAL2863便となる。
初号機は、北海道の大自然をイメージした特別塗装を施している。2号機は9月にも受領し、10月から運航を開始することを予定している。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
JAL、4機目のボーイング777-300型機がラストフライト あす羽田着
AirJapan、3号機を導入 11月22日に成田着
JAL、ワンワールド塗装の777-300ERがラストフライト 退役4機目、JA732J
エミレーツ航空、エアバスA350-900型機8機を追加発注
エア・ヨーロッパ、エアバスA350-900型機を最大40機発注