JALと上海航空、コードシェア実施 日中2路線で

上海航空(ボーイング737-800型機)

日本航空(JAL)と上海航空は、日本と中国を結ぶ2路線で、共同運航(コードシェア)を1月17日より開始する。

対象となるのは、上海航空が運航する、大阪/関西・富山〜上海/浦東線。大阪/関西〜上海/浦東線はボーイング737-800型機で毎日、富山〜上海/浦東線はボーイング737-300型機で火・土曜の週2便を運航している。

上海航空は1985年に創立。中国東方航空の子会社で、上海を本拠地として105機の航空機を保有し、年間搭乗者数は1,718万人以上に及ぶ。

予約受付は1月9日より開始する。

■ダイヤ
FM822/JL8273 大阪/関西(19:30)〜上海/浦東(21:15)
FM821/JL8274 上海/浦東(15:25)〜大阪/関西(18:30)

FM826/JL8275 富山(13:55)〜上海/浦東(15:55)/火・土
FM825/JL8276 上海/浦東(09:25)〜富山(12:55)/火・土

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