ANA、「観光型MaaS」の提供に向けた取り組み実施 宮崎と大分で実証実験

ANA(ボーイング787-10型機)

全日本空輸(ANA)は、1次交通、2次交通、観光施設の検索・予約・決済を統合したサービス「観光型MaaS(Mobility as a Service)」の提供に向けた取り組みを開始した。

「観光型MaaS」とは、スマートフォンなどを活用し、観光エリアまでの航空、鉄道や高速バスなどの1次交通、観光エリアにおけるバスやタクシーなどの2次交通、観光施設や宿泊施設などの検索・予約・決済を統合したサービスを提供するもの。これにより、観光客の回遊性の向上や訪日外国人の観光体験の拡大・向上が期待されているという。

ANAはJR九州、宮交ホールディングスなどと、2020年6月頃から実施する、宮崎県宮崎市・日南市と大分県・由布市での実証実験に参画する。プロモーション活動などを通じて、国内旅行やインバウンドなど九州域内外の観光客の受け入れ促進を担う。

九州域内外から飛行機を利用する観光客にMaaSアプリの利用を促すほか、航空券の予約と連携した空港アクセス情報を提供することで、観光客の利便性を向上させる。

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