京浜急行電鉄、6駅の駅名を変更 来年3月14日に

京浜急行電鉄は、6駅の駅名を2020年3月14日に変更する。

羽田空港国際線ターミナル駅は「羽田空港第3ターミナル駅」、羽田空港国内線ターミナル駅は「羽田空港第1・第2ターミナル駅」、産業道路駅は「大師橋駅」、花月園前駅は「花月総持寺駅」、仲木戸駅は「京急東神奈川駅」、新逗子駅は「逗子・葉山駅」となる。

羽田空港2駅はターミナル名称の変更に伴う変更で、残る4駅は町名や地域シンボル、利用者の利便性を考慮して、沿線の小中学生を対象に行った「わがまち駅名募集」をもとに変更するとしていた。

2018年度の1日平均乗降客数は、羽田空港国際線ターミナル駅は28,415人、羽田空港国内線ターミナル駅は93,830人、産業道路駅は10,842人、花月園前駅は6,953人、仲木戸駅は23,567人、新逗子駅は25,273人。