「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」、2020年6月25日開業 豊洲エリア再開発の一環

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三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」を2020年6月25日に開業する。

三井不動産グループによる、豊洲エリア最大の再開発プロジェクトの一環として建設される地上36階建て「豊洲ベイサイドクロスタワー」の33階から36階部分に入居する。ホテルコンセプトは「Tokyo Floating Journey 空に突き抜ける東京の旅」。ホテル全体のインテリアにも航海になぞらえたストーリーを展開し、水辺や水面などをモチーフにしたデザインが施している。また、施設内には、大浴場や豊洲市場で仕入れた食材を使用した料理やサービスを提供するイタリアンレストランを設ける。

客室は、33階から35階部分にダブル・ツイン・トリプルなど全8種類・計225室を備える。廊下や一部客室から眺めることのできる33階の中庭は、空中庭園として、都会の喧騒から離れた空間を提供する。

予約受付は、11月29日から公式サイトで開始している。開業を記念して、特別料金プランを設定している。料金は1泊10,640円から。アクセスは、地下鉄豊洲駅直結。

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