山手線新駅「高輪ゲートウェイ」公開 工事約9割完了、2020年春開業

2019年11月16日 土曜日 10:59 AM

2020年春に開業する山手線・京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」が11月16日、メディアに公開された。公開は2018年8月に次いで2回目。

高輪ゲートウェイ駅は、品川〜田町間にある車両基地を縮小してできた約13ヘクタールの用地を利用して建設が進められている。品川駅から約0.9キロ、田町駅から約1.3キロの地点に位置し、付近には都営地下鉄と京急電鉄の泉岳寺駅がある。山手線の駅としては30番目。山手線の新駅設置は1969年12月20日に開業した西日暮里駅以来、約50年ぶりとなる。

駅舎のデザインアーキテクトは建築家の隈研吾氏。周辺地域の再開発事業「グローバルゲートウェイ品川」の中核施設として日本の魅力を発信するため、「和」を感じられる駅を目指した。特徴は、今回お披露目された折り紙をモチーフとした約4,000平米の大屋根。木材や膜を活用し、障子をイメージさせるデザインになっている。ホームは島式2面4線で、1番線は山手線内回り、2番線は同外回り、3番線は京浜東北線大宮方面行き、4番線は同大船方面行き電車が使用する。

JR東日本によると現在の工事の進捗率は約9割で、今後は外装・内装の仕上げや設備関係の整備・点検などを進めていくという。暫定開業は2020年春、本開業は「グローバルゲートウェイ品川」のまちびらきに合わせた2024年度を予定している。

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