「MALIBU HOTEL」、リビエラ逗子マリーナに2020年3月26日開業 全11室がラグジュアリー仕様

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リビエラリゾートは、「MALIBU HOTEL」をリビエラ逗子マリーナに2020年3月26日に開業する。

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「スモールラグジュアリー」をコンセプトとした、全室スイートの11室を備えた4階建てのラグジュアリーホテルで、全室から海を望む富士山ビューとなっている。「ALEXANDER DESIGN」がインテリア監修を行い、客室ごとに異なるデザインを採用している。専用のアプローチやガーデンテラスを設えた「プライベート ヴィラ」では、ペットと宿泊することもできる。

同時開業するレストラン「MALIBU FARM」の料理を客室へ届けるルームサービスも行う。宿泊者だけが注文できる特別な日本料理のメニューを用意し、部屋に併設したガーデンテラスやバルコニーでも食事を楽しむことができる。また、災害時に電気自動車からホテルの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)システムを導入した日本初のホテルとなり、エコロジーと防災にも配慮する。

予約受付は、11月26日午前11時から公式ホームページで開始する。料金は1泊90,000円から。日本初となる食事とクレイドスパをセットにしたプランや、プライベートクルージングやテニスなどのアクティビティ付きプランを用意している。

アクセスは、JR鎌倉駅、逗子駅からバスで約10分。

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