阪神・南海・桃園メトロ、連携きっぷを発売

日台3社連携きっぷ

阪神電気鉄道、南海電気鉄道、桃園メトロは、日本と台湾の相互交流活性化を目指し、「連携きっぷ」を11月8日から2020年3月31日まで発売する。

阪神では、阪神各駅から南海線経由の関西空港までの片道乗車券と、桃園メトロの全線が利用できる片道乗車券、台北付近の22施設で使える割引クーポン、桃園メトロオリジナルグッズがセットになった「阪神電車×南海電車×桃園メトロ 台北満喫!連携きっぷ」を発売する。価格は1,500円。発売枚数は1,000部。先着500セットには50台湾ドルがチャージされた記念iPASS(台湾のICカード)が付属する。

台湾では、桃園メトロ乗車券、南海乗車券、阪神1日乗車券、割引クーポン、阪神・南海グッズがセットになった乗車券を販売する。

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