春秋航空日本、東京/成田〜上海/浦東線を開設 12月12日から毎日運航

春秋航空日本/スプリング(ボーイング737-800型機)

春秋航空日本は、東京/成田〜上海/浦東線を12月12日に開設する。

エコノミークラス189席構成のボーイング737-800型機を使用し、毎日運航する。通常片道運賃は5,100円から103,000円。11月8日正午から11日正午まで、片道1,500円の就航記念セールを開催する。

中国の春秋航空と、東京/成田〜上海/浦東線をシャトル便化する構想を発表していた。春秋航空は、東京/成田〜上海/浦東線の10月27日より運航を開始し、成田空港に初めて乗り入れている。

これにより、春秋航空日本の中国路線は、東京/成田〜寧波・ハルビン・重慶・武漢・天津線を合わせた6路線に拡大し、国内線を合わせると、週70往復140便体制となる。

■ダイヤ
IJ001 東京/成田(22:25)〜上海/浦東(01:10+1)
IJ002 上海/浦東(02:10)〜東京/成田(06:00)

詳細はこちら