エアトリステイとレジデンストーキョー、民泊とマンスリーマンションをハイブリッド運用 民泊新法の運用制限で

レジデンストーキョー

エアトリステイとレジデンストーキョーは、民泊とマンスリーマンションを両社で運用する取り組みを初めた。

民泊は年間180日以内での運営とする、民泊新法での制限があり、それ以外は民泊以外で使用する必要がある。エアトリステイが運営する、東京23区内の一部の賃貸マンションを、レジデンストーキョーが借主として賃貸借契約を締結し 民泊運営以外の期間中はマンスリーマンションとしてレジデンストーキョーが運営する。家具家電付きで、バイリンガル対応のバーチャルコンシェルジュ、月8回までジムの利用を無料とするサービスも提供する。

エアトリステイはエボラブルアジア子会社で、レジデンストーキョーにはエボラブルアジアが出資している。