東武鉄道、台風19号による被害状況を公表 日光線・伊勢崎線で甚大な被害 

2019年10月14日 月曜日 9:28 PM 安井 大河

東武鉄道は、台風19号による被害状況を公表した。

日光線の南栗橋駅以北エリアは、静和~新大平下駅間の線路砕石流出と、北鹿沼~板荷駅間の築堤の崩壊のため、栗橋~栃木駅間と新鹿沼~下今市駅間で運転見合わせている。復旧には相当の日数を要する見込み。南栗橋~栃木駅間と新鹿沼~下今市駅間でバスによる代行輸送を実施するものの、おおよそ1時間に1本程度の運行となるなど時間がかかり、混雑が予想される。特急は大幅に減便する。SL大樹は10月14日に通常運転を再開した。

伊勢崎線久喜駅以北エリアでは、佐野線の渡瀬~田島駅間の線路砕石流出のため、同区間の運転を見合わせる。復旧には相当の日数を要する見込み。佐野線以外は平常通り運行をしている。特急は、14日には下り線の「リバティりょうもう43号」、「りょうもう47号」、上り線の「りょうもう12号」は運休しており、特急券と座席指定券は、押上・寄居駅、無人駅以外の東武鉄道各駅で無手数料で払い戻しを受け付けている。

東武スカイツリーライン、伊勢崎線・日光線久喜駅以南エリア、亀戸線、東武アーバンパークライン(野田線)、東上線、越生線は通常通り運転している。

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