アパホテル、新ホテルで”アパ社長水”サービス廃止 ピッチャーと給水器設置
アパホテル、「アパホテル〈山手大塚駅タワー〉」を開業
アパホテルは10月11日、「アパホテル〈山手大塚駅タワー〉」を開業した。
客室数は613室で、全室に50型以上の大型液晶テレビを備え、多言語対応の「アパデジタルインフォメーション」では、大浴場の混雑状況を配信する。ミラーリング機能、チェックアウト10分前に通知し、延長手続きができる機能を搭載した。ベッド下にはスーツケース収納スペース、節水対応のユニットバスも備えている。
全予約経路対応の自動チェックイン機のほか、キャッシュレス決済に特化した卓上型自動チェックイン機、ルームカードキーを投函するとチェックアウト処理がリアルタイムで行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置する。
豊島区内5棟目、地上20階建てタワーホテルとなる。タワーホテルの開業は、8月に開業したアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉に次ぐもの。10月8日には抽選で400室を無料招待したほか、地元住民を対象とした無料内覧会やフォトコンテストなどの開業フェスティバルを開催する。
アクセスは、JR大塚駅から徒歩3分。