JAL、広島空港の「サクララウンジ」を拡張 10月中旬にも工事完了

サクララウンジ

日本航空(JAL)は、広島空港の「サクララウンジ」で拡張工事を実施する。ダイニングエリアのスペースを拡張するもので、10月中旬の工事完了を見込んでいる。

東京/羽田〜広島線は、1日8便をボーイング737-800型機で運航していたものの、9月1日から1日5便をボーイング767-300型機に大型化している。これにより、1日あたり往復で約1,000席供給を増やした。

広島空港のサクララウンジは、2017年3月にリニューアルオープンし、席数を拡充している。ラウンジ内ではWi-Fi、ソフトドリンク、アルコール類、おつまみ、新聞、雑誌のサービスを提供している。場所は2階出発フロアB・C搭乗口付近に位置している。

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