「変なホテル東京 浅草田原町」、9月1日開業 ブランド初のスイートルーム設定

変なホテル東京 浅草田原町

H.I.S.ホテルホールディングスは、「変なホテル」の都内7軒目となる「変なホテル東京 浅草田原町」を9月1日に開業する。

「温故知新」をコンセプトに、宿泊客が日本の文化と最先端技術に触れられるよう、「世界初」となる光のホログラムによるフロントチェックインを導入するなど、エンターテインメント性の高い演出が特徴。フロントやロビーは、日本文化を象徴した浅草・雷門と柳をイメージした色彩を用いた。

客室は全217室で、スタンダードからスイートルームまで全9タイプを用意する。スイートルームは「変なホテル」初の設定。また、高層階には、隅田川花火大会を鑑賞できる部屋も用意する。客室内の空調や照明は、設置するタブレットで操作できる。一部客室には「LGスタイラー」を設置するほか、ロビーには「バゲッジポート」を採用し、チェックイン前の荷物を預かることができる。

アクセスは、東京メトロ銀座線田原町駅から徒歩2分。

詳細はこちら