エアアジアグループは8月8日、マレーシアのクアラルンプール高等裁判所の判決を受け、クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)の旅客サービス料の増加分の徴収を、きょう深夜より開始する。
ASEAN域外へ向かう場合、徴収される予約サービス料は、これまでの50マレーシアリンギットから73マレーシアリンギットとなる。以前は32マレーシアリンギットで、わずか2年で2倍に増加した。追加される23マレーシアリンギットは「旅客サービス料-抗議中(Passenger Service Charge – Under Protest)」として、明細に記載される。
旅客サービス料は、航空会社が乗客に代わり、航空券の発券時に徴収する。エアアジアグループでは、KLIA2の数々の欠陥やサービスが劣っていることなどを理由に、増額分の徴収を拒否していた。
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