hi Japan、親会社の経営不振報道にコメント 国内で「handy」展開

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hi Japanは、香港に拠点を置く親会社のhi(旧Tink Labs)の経営不振の報道について、コメントを発表した。

hiは、世界82カ国の1,005都市で宿泊施設向けにスマートフォン端末「handy」の貸し出しサービスを展開している企業。年間約2500万人以上が利用している。日本法人のhi Japanは、資本関係はあるものの別会社として経営しており、ソフトバンクも出資している。2月にhandy Japanから社名を変更した。

hi Japanでは、「日本では従来通り事業を運営し、現在提供中のサービスは引き続き利用できる」としている。