
岩手県大船渡市、「復興割」を6月29日開始
「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は、アジア・大洋州三井物産とインドに合弁会社、ICHIBANYA INDIA PRIVATE LIMITEDを、6月28日に設立した。
資本金は1,875万インドルピー(約3億円)で、直営やフランチャイズでの店舗展開を目指す。インド三井物産のPrasenjit Adhikari氏が代表に就任する。出資比率はアジア・大洋州三井物産が60%、壱番屋が40%となる。
「カレーハウスCoCo壱番屋」は、国内外で1,444店舗を展開している。1994年にハワイに出店し、海外展開を本格化。現在は韓国、台湾、中国、香港、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、アメリカ、イギリスに店舗網を持つ。
三井物産グループの有する情報やネットワーク、マーケティング機能と、壱番屋の有するカレーレストラン展開のノウハウを活用し、世界最大のカレー消費国であるインドでの店舗展開を目指すとしている。
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