ANA、那覇空港に自動手荷物預け機など導入へ 年内にリニューアル

全日本空輸(ANA)は、空港における新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」を、きょう3月20日から那覇空港に順次導入する。

きょう20日からは、自動的に手荷物の安全性検査を実施する「インライン・スクリーニング・システム」を導入。年内に出発カウンターのレイアウト変更とリニューアルを実施し、手伝いが必要な利用者用の「Special Assistanceカウンター」、自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」16台を順次導入する。

「ANA FAST TRAVEL」は、2015年7月に羽田空港に初めて導入された。その後、新千歳空港と福岡空港にも導入されており、那覇空港は4箇所目の導入となる。

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