マリンドエア、受託手荷物許容量を変更 運賃クラスに応じて

マリンドエア

マリンドエアは2月15日発券・搭乗分より、受託手荷物許容量を変更した。

従来は、「Value」「Flexi」の両運賃ともに25キロまで預け入れることができたものの、「Value」は15キロ、「Flexi」は30キロに変更する。ダッカ線のみいずれも35キロとなる。ビジネスクラスは40キロまで預け入れることができる。ATR機で運航する路線は、全運賃で15キロまでとなる。

マリンドエアでは、業界の変化と乗客の需要に基づくものとしており、「コストに敏感な乗客が自分のニーズに合ったサービスでより競争力のある運賃を享受することを可能とする」とした。

詳細はこちら