ボーイング、イースター航空に初の737 MAX 8を引き渡し

イースター航空

ボーイングは12月19日、イースター航空に初のボーイング737 MAX 8 を引き渡した。

韓国の航空会社として初めて、ボーイング737 MAXを運航する航空会社となる。さらに月末にはもう1機を受領する。

ボーイング737 MAXは、CFMインターナショナル製のLEAP-1Bエンジンを搭載している。イースター航空の構成では、従来機と比べて500海里以上増加した、3,100海里(5,740キロメートル)飛行することができ、燃料効率は14%向上する。これにより、シンガポールやクアラルンプールなどの新市場への進出が容易になるとしている。

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