JALグループ、「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」で泡盛グランプリを決定

日本航空（JAL）グループは、「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として6月から展開している「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」で、泡盛グランプリを決定した。

沖縄県酒造組合の協力のもと公募を実施し、31酒造所90銘柄の応募の中から、JALワインアドバイザー大越基裕氏の監修により、古酒（10年以上、10年未満）、一般酒、泡盛ベースリキュール・スピリッツの4部門でグランプリ4銘柄、準グランプリ4銘柄を選出した。選出された銘柄は、2019年1月から2月まで、羽田空港・成田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで提供する。羽田空港と那覇空港内の売店「BLUE SKY」でも販売する。

また、JAL機内誌「SKYWARD」2019年1月号と日本トランスオーシャン航空（JTA）機内誌「Coralway」2019年1-2月号で、泡盛の特徴、おすすめの飲み方、泡盛に合う料理、本場沖縄ならではの楽しみ方などを紹介する。

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