羽田空港第2ターミナルにサテライト施設　12月10日供用開始

2018年11月21日

編集部

日本空港ビルデングは、羽田空港第2ターミナルでサテライト施設の供用を12月10日より開始する。

46番から48番の搭乗ゲート3ヶ所と売店を設け、出発階は2階、到着階は3階。2階を吹き抜けとなっている。建築面積は約4,100平方メートル、延床面積は約11,400平方メートル。ANAラウンジ内で提供している「ラウンジ専用無線LANサービス」と「デジタルコンテンツサービス」を無料で提供する。

ターミナルとの間は連絡バスで移動する。所要時間は約3分、待ち時間を含めると最大10分。従来のバスゲートラウンジ行きのバス乗り場とは場所が異なる。

サテライトから搭乗する人のみ利用することができる。