ニューギニア航空、東京/成田〜ポートモレスビー線を直行便化 チューク経由はわずか1ヶ月

ニューギニア航空

ニューギニア航空は、東京/成田〜チューク〜ポートモレスビー線を10月6日から直行便化した。

9月1日からミクロネシア連邦のチューク経由で運航していたものの、突如直行便としての運航に変更した。機材はビジネスクラス12席とエコノミークラス104席の計116席を配置したボーイング737-700型機か、ビジネスクラス16席とエコノミークラス128席の計144席を配置したボーイング737-800型機を使用する。所要時間はチューク経由便と比べて、直行便は東京/成田発は2時間、ポートモレスビー発は1時間55分短くなる。

チュークには世界最大級の環礁があり、海の透明度が高く、レック(沈船)ダイビングのメッカ。ミクロネシア連邦とアジアを結ぶ唯一の直行便だった。

■ダイヤ
PX55 東京/成田(21:35)〜ポートモレスビー(05:25+1)/土
PX54 ポートモレスビー(14:40)〜東京/成田(20:25)/土

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