コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション、スパイス・香草の効いた特別メニュー提供 9月1日から

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションは9月1日から11月30日まで、ホテル1階の「Dining & Bar LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)」で“TEX-MEX Delicacy(テクス・メクス デリカシー) ”「テクス・メクスのごちそう」をテーマに、スパイスや香草が効いた特別メニューを提供する。

テクス・メクスとは、テキサス州を中心に発達した西洋とメキシコ料理が融合した料理のことで、定番の「ハードタコス」やグリルした具材をトルティーヤで巻いて食べる「ファフィータ」、シェフがLAVAROCK流にアレンジした「エンチラーダ」や「テクス・メクスバーガー」などのメニューを取り揃えた。

ファフィータ(ビーフ or チキン)は、アンガス牛のアウトサイドスカートまたは大山もも鶏をジューシーに焼き上げ、色鮮やかなパプリカ、オニオンなどの具材を熱々のスキレットで提供する。チャンキーサルサ・ワカモレ(アボカドサルサ)・サワークリームの3つのコンディメントを好みに合わせることが可能。価格はビーフが4、200円(税別)、チキンが3,200円(同)。

スパイシーバックリブは、ポークバックリブを特製スパイスとバーボンバーベキューソースでマリネし、「LAVAROCK(溶岩石)」でダイナミックに焼き上げた一品。グリルしたパイナップル、野菜、スパイシーポテトなどお肉と相性の良いサイドディッシュを添えた。価格は600グラムで4,800円(同)。

ハード タコスは、クリスピーなタコシェルに、ケイジャンスパイスの効いたタコミートを挟み、チョップドトマトとオニオンの鮮やかなサルサ・メヒカーナ(Salsa Mexicana)、シュレッドレタス、チーズなどをトッピングして味わうテクス・メクスを代表する一品。価格は1,700円(同)。

テクス・メクス バーガーは、チーズとともに香ばしく焼き上げた牛肉100%のパテ、レッドオニオン、アボカド、トマト、レタスを軽く炙ったバンズに挟み込んで、ケイジャンスパイスとパクチーの香り高い風味を効かせた大人向けのバーガー。価格は2,300円(同)。

営業時間は平日は午後5時30分から午後11時まで、土曜日は午後5時30分から午後10時まで、日曜・祝日は午後5時30分から午後9時まで。

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